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「お食い初め」

 

こんにちは!

 

本社の勇人です。

 

私事ではございますが、先日息子の「お食い初め」を行いました!

そこで、そもそも「お食い初め」って何なんだ?と思い、

今回調べてみましたのでブログにさせていただきます。

 

お食い初めとは「これからの人生で食べることに困らないように」という願いを込めて、赤ちゃんの生後100日目に行う儀式だそうです。

お食い初めのような文化は平安時代からあったそうですよ!

 

お食い初めのメニューは一汁三菜のお祝い膳とされており地域によってメニューが変わるそうです。

私の家ではネットで「お食い初めセット」を購入して行いました。味も美味しく準備が楽なのでオススメです!

 

尾頭付きのものを準備します。

言わずと知れた縁起の良い魚ですね!

 

 

飯椀

お赤飯を準備します。

調べると赤は魔除けや厄除けの力があるとされておりお祝いの席で振舞われるそうです。

 

香の物、酢の物

紅白なます、タコの酢漬け、梅干し等を準備します。

タコは「多幸」を願う意味があり、梅干しはシワシワの見た目から長生きを願う意味があるそうです。

 

煮物

子供の成長等を願うためにたけのこ等を使うことが多いそうです。

 

歯固めの石

お宮参りに行った際の神社などで借りてくると良いそうです。

使う場合には必ず許可をとってから持ち帰り、お祝いが終わったらお礼を言ってから元の位置へ返すそうです。

私の場合は、購入したセットに同封されていたためそちらを使用致しました!

 

 

お食い初めのやり方は、

養い親(祖父母様や、もしくは親戚の中最年長の人)が赤ちゃんにごはんを食べさせる真似をします。

長寿をあやかるという意味があり赤ちゃんが男の子なら男性の方に、女の子なら女性の方に頼むそうです。

私は家族のみで行いましたので私が行いました。

 

食べさせる順番は、地域によって異なるようですが関東地方では

飯椀(赤飯)→お吸い物→飯椀(赤飯)→鯛→飯椀(赤飯)→お吸い物を1サイクルとし、

ひと口ずつ食べ物を食べさせるふりをして、3サイクル行います。

 

重複しますが地域によって料理や内容が変わるそうなのでこれから行う方は、

ご両親やお近くでお食い初めをやられた方に聞いてみるといいかもしれないですね!

 

 

今回初めてどんな意味があるのか調べましたが、

意味が分かるとより楽しく思い入れも出てきますので楽しかったです!

今回の料理はお食い初め後、長男がおいしくいただきました()

 

それではまた~~!



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