「UA値」について一緒に勉強していきましょう
皆さんこんにちは!
本社 勇人です!
今回は「UA値」について簡単に勉強していきましょう。
「UA値」とは断熱性能を把握するための指標です。
皆さん、冬は暖かく夏は涼しい家に住みたいですよね?
そういう時にはこの「UA値」を確認しましょう。
UA値は 熱損失量÷外皮面積(天井、外壁等の合計)で求めることができます。
すなわち外皮面積全体の1㎡あたりからどれだけ熱が逃げるのかを表しています。
断熱性が優れた建物だと1㎡あたりから逃げる熱が小さくなり
断熱性が悪い建物だと1㎡あたりから逃げる熱が大きくなります。
では国が定めているUA値はどのぐらいなのでしょうか?
地域区分によって異なりますが、東京(6地域)のUA値は「0.87」となっております。
基準値は「0.87」ですがそれではまだまだ満足できているとは言えません!
当社標準仕様では東京より基準の厳しい4地域(仙台等)の基準と「ZEH」基準をクリアしている「0.6」となっております。
仕様変更等で窓ガラス等の性能を高くすればもっと低くすることも可能です!
詳しくは担当営業マンに聞いてくださいね!
家造りには重要な数値ですので
皆さんも家造りの際には、「UA値」等も気にしてみるといいと思います♪
それでは、また~!
江東、江戸川、隅田、葛飾 注文住宅 |丸山工務店
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http://www.maruyama-koumuten.co.jp/
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