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『狭小地のベランダ緑化』

こんにちは、営業の マスヤマ です。
今回は、我が家のベランダを緑化していますが、
暑い夏場のみずやりについて、少しご紹介したいと思います。
我が家のベランダは、手すり上部にプランターBOXを設置しており
その中にプランターを17個、床には、ハーブのプランターブルーベリー、
トマトなど、10個のプランターがあります。

植物を育てている方なら経験あるかと思いますが、
朝うっかりみずやりを忘れると、
翌日には、見る影なくしぼんで、枯れさせてしまった
なんてことあるかと思います。
,3個のプランターならいいのですが、30個近いプランターに
みずやりするのも、微妙に一苦労。
そこで、数年前にホームセンターで見つけた
タイマーで、散水時間を設定できるキットを使用して
自動みずやりをしていました。

しかし、最近水が出ないことが多発。
給水の弁が、引っかかっているのか、いじってはみたが、なおらず
現況のシステムは、分岐しすぎると、4mmのホースを使っているせいか
末端部の水圧が低かった為、思い切って入れ替えを検討。
最近NEWタイプが出たらしくホースも道中9mmと、
水圧アップも期待 大。 早速購入。

いろんなオプション品もそろっていて、散水の範囲も
取り付けるものによって変えられます。
交換後は、こんな感じ

予想通り、これだけの数のプランターすべてに散水しても
水圧もあり、私の変わりにしっかり水やりしてくれそうです。
少し話が変わりますが、
まだまだ続く暑い夏にお勧めの商品のご紹介します。
最近の住宅の窓ガラスは、Low-eガラスが標準採用されるようになり
夏場の日差しも、昔と比べてだいぶ建物内の温度上昇を
防いでくれるようになりました。
ガラスには、日射取得率というものがあり
ガラスの種類により 日射取得率 が違います。
日射取得率とは、
ガラス窓に入射した日射熱が、室内側へ流入する割合を「日射熱取得率」と呼び、
日射熱取得率が大きいものほど日射熱を室内に取り入れます。
ちなみに昔の単板ガラスは、88
ペアガラスでは、79
Low-eガラスでは、45%前後 
※メーカーや仕様により多少違います。
上記を見てのとおり、昔の単板ガラスと比べると
日射熱が、約半分くらいになっています。
でも、暑い日ざしがまだ45%近く窓ガラスから入ってきます。
こないだセミナーで聞いた話だと、庇のない窓で夏の正午の熱収支は、
1.65m×高さ2.0mの窓で、647W取得する計算になるそうです。
標準的なコタツ1つで500Wほどですので、
夏場は、窓にコタツをつけて、エアコンで、冷やしている
というイメージになりますかね。
そこで、我が家でも日差しがよく当たる窓につけているのが、
窓の外につけるシェードです。

YKKでは、アウターシェード
LIXILでは、スタイルシェード という商品名です。
生地の色にもよりますが、ペアガラスでも 
82%カットしてくれるそうです。
夏場外出し、家に帰ってくると
昔の住宅だと、もわっと熱気が室内にたまっていますが、
シェードを下げて、外出するとそれが、ほとんどなくなります。
※立地条件などにより差はございます。
暑さもまだまだ続くと思いますので、
窓からの余計な日射をカットして、電気代節約を

検討するのもいいかと思います。

江東、江戸川、隅田、葛飾 注文住宅 |丸山工務店
丸山工務店のホームページはこちら>>
http://www.maruyama-koumuten.co.jp/

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