思わぬ住まいの危険
はじめまして!江戸川支店コーディネーターのホリエです。
おととしの8月から先月まで、育児休業でお休みをいただいておりました。
弊社では、女性社員が少ないため、はじめての育休取得者となりました。
4月から6時間勤務で復帰させていただいておりますので、どうぞ宜しくお願いします♪
子どもの成長とともに、家のなかにも思わぬ危険があると日々感じるようになりました。
今まで、住まいの使いやすさ・安全性について考慮していたつもりですが、実際子育てしてみると
新たな危険に気付かされます。
ほんの一例ですが、挙げさせていただきます。
○クローゼット折れ戸
先日、、、やってしまいました!!目を離した漉きに、娘がクローゼット折れ戸を閉めていて
折れ戸と折れ戸の間に指をはさんでしまったのです。
まだ、爪が柔らかいのでペロッと剥がれてしまい可哀そうなことをしたと猛省いたしました。
よくみると、ちゃんと注意喚起されていました!
その他、ドアと床の間に手足をはさむ危険もあるのでご注意ください。
幸い子どもは代謝が良いので、すぐに新たな爪が生えてきました(*^_^*)
○カーテンのひも、シェードのコード
ブラインドやシェード、ロールスクリーンなどには、昇降操作のためコードやチェーンがついています。
そのコード等の高さが、椅子等によじ登るとちょうど首にひっかかりそうな高さになるのです。
2013年に東京都生活文化局より「ブラインドやカーテンのひもに気をつけて」という注意喚起が出されています。
このことは認識していましたが、こどもが動くようになって実際に危険性を感じました。
現在は、各メーカーが「安全ジョイント」「安全タッセル」などを装備するようになっています。
ある程度の重さがかかるとジョイント部分が外れたり、フック部分がとれたりする仕組みです。
以前の商品でも、安全ジョイントを挿入したり、コードクリップで対応することができます。
こどもの成長は早いので、ついこの間まで届かなかったところへ手がのびているなんていうことがよくあります。
上記に挙げたこと以外にも、ひやひやすることが多々あります。
ダメと言ってわかるのは、3歳を過ぎてからでしょうか?
うちの娘はまだ1歳半なので、もうしばらく目が離せない毎日です(*^^)v
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