長寿命住宅という言葉が叫ばれている昨今、確かな品質とアフターメンテナンス、それを裏付ける保証関係が要です。
丸山の20年安心保証を始めとする丸山保証システムが、
万全の備えと裏付けをもって末永く守り続けていきます。
施工エリアを限定しているため、急なアクシデントにも迅速に対応可能です。
年2回制定期点検
定期点検証
1978年以来休むことなく続けられてきた顧客邸定期点検は、毎年1~6月を前期、7~12月を後期として年2回の点検です。
節目の年ごとの点検が一般的な建築業界の中、丸山の建物生涯点検は大切な住まいの資産価値を守るうえで大きな役割を果たしています。
点検はお客様が行う事前チェックに始まります。
これはご自身の住まいに関心を持っていただく上で意味のある事で、その後プロの目で点検を行います。
点検には当社スタッフの他協力業者・大工職も立ち会い、自らの施工の状況を確認します。今後の施工技術の向上・研鑚に役立てるためです。
また最近では点検作業の他に丸山インフォメーションを使って住まい方の提案もしており、竣工引き渡し後のお客様とのお付き合いを大切にしています。
丸山20年安心保証書
丸山保証基準一覧
2004年4月に「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が施行されました。
この法律の柱の一つとして「保証システムの充実」があげられ、基礎・床・柱・梁・壁等の「構造耐力上主要な部分」と、
屋根・外壁等の「雨水の浸入を防止する一定の部分」についての10年保証が、全ての建築業者に義務化されました。
丸山では今まで実施してきた定期点検で瑕疵にあたる事例が全く無い事や工事中の徹底した品質管理と引き渡し後のメンテナンスをもとにして、
引き渡し後10年目に10年点検を行い、更に10年、計20年の保証を致します。
*「10年点検」で必要メンテナンス工事が出た場合は、該当工事を実施することが条件です。