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えどがわ防災フェア2025

こんにちは!広報部のカンバヤシです。

3月9日(日)に江戸川区の葛西防災公園にて
今年で3回目となります【えどがわ防災フェア】に
参加させていただきました!

前日はあいにくの雨で足元は少しぬかるんでいましたが
当日はきれいな青空が広がる穏やかなイベント日和となりました☀

特別ゲストにプロレスラーの蝶野正洋さんによる
防災に関するトークショーやはしご車の乗車体験、
警視庁騎馬隊による乗馬体験など子供から大人まで楽しめるイベントに♪

キッチンカーによるグルメも大集合で、会場内は大変にぎわっていました。

個人的には、クライマックスの
陸上自衛隊東部方面音楽隊による演奏会に大変感動しました✨

今年も当社では
『地震・火災に強い住まいが地域の防災・減災に』
をテーマに実験素材の展示やご紹介をさせていただきました。

 

イベントで恒例になりつつあるバルーンアートは
今年も子どもたちに大人気!
担当スタッフは開会から閉会までひたすら作り続けていました。

ご来場いただいた皆さま、当社ブースにお立ち寄りいただいた皆さま
誠にありがとうございました!

今回も展示物の一部『外装建材の延焼実験』をご紹介させていただきます。

まずは、2枚の木材パネル(ベニヤ系)
素材が木質なので5~6分で火が裏側まで到達、
すぐに火が貫通してしまいました🔥

 

 

次に当社で採用している耐火パネル「ダイライト」は
無機質系素材で燃えにくくなっています。

 

炎自体ほとんど出ていないことがお分かりいただけるかと思います。

「類焼(もらい火)」や、自宅が火元となって他に燃え広がる「延焼」。
これらが引き起こす大火災を防止するには、火を寄せ付けず、
中の火を外に出さない防耐火性能を高めることが重要なのです。

さらに!「ダイライト」にはメリットがたくさん💡

✅火災に強い
✅地震に強い
✅湿気を通す
✅腐りにくい
✅シロアリに強い

このような特徴があることで、
建物のレベルを一段上に上げてくれます✨

▼「ダイライト」についてくわしくは▼
「建築資材の総合企業」DAIKEN 「ダイライト」

耐震や断熱、気密などが注目を集める住宅業界ですが、
住宅密集地エリアでの住まいを考えると
これら燃えにくい素材・建材を採用することで
『地域の防災・減災』にも繋がっていきます。

また、当日はアンケートのご協力をお願いしまして、
皆様の住まいの防災対策について伺ってみました!

結果はこちら…

「地震」(36.2%)が最も対策を重要視する災害と回答をいただきました。
2位以下の「台風」(25.5%)、「火災」(17.0%)と差をつけています。

国土交通省白書2020によるとマグニチュード7クラスの
首都直下地震が発生する確率は、30年以内に70%(2020年1月24日時点)と
予測されていることからも、地震への対策は皆さん重要視されていると考えます。

また、地震は日本のどこに住んでいても起こり得るため、
心配される方が多いのではないでしょうか。

大規模災害になる「地震」による犠牲者の多くは、
建物内での被災が大半であり、『倒壊しない家』に住むことが
最も有効な地震対策になります。

当社は2000年より全棟、許容応力度計算を実施した「耐震等級3」となっています。
そのため、『倒壊しない家』ではなく、
できる限り被害を最小限に抑え地震後も『住み続けられる家』に。

くわしくは→「今から建てるなら『耐震等級3』

今のお住まいに関する不安やお悩みがありましたら、
住まいのプロである私たちにぜひ一度ご相談ください♪

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この記事を書いた人


神林 郁美

神林 郁美
広報

丸山工務店の魅力をたくさんの人に伝え、お客様と担当をつなぐ架け橋のような役割を担えるようがんばります!

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