思い出の上棟式
皆様 おはこんばんにちは!
本社の勇人です。
皆様は上棟式がどのようなものかご存知でしょうか?
上棟式とは、棟上げが無事終わったことを感謝し、今後の工事の無事を祈る儀式です。
以外と言葉は知っているけどどのような意味があるのかご存知でない方が多いのではないでしょうか?
一昔前では上棟当日に上棟式を行い直会(なおらい)という宴会を行っていたようですが近年では行いません。
たまに直会について心配されているお客様がいらっしゃいますがご安心ください!
今回は先日行った上棟式について書かせていただきます!
当社の上棟式は上棟当日ではなく、大工さんが現場の安全を確保し、雨仕舞が出来てから上棟を執り行います。
お客様安全の確保及び建物が少しでも雨に濡れないように配慮させていただいております。
上棟当日には今後の工事の無事をお祈りした後お施主様へ大工さんのご紹介等をいたします。
先日の上棟式ではお子様が2名いらっしゃいましたので、記念品に手形を押して頂きました!
お子様もとても上手に手形が押せていたのでとても楽しんでいただけました。
構造体にはお子様だけではなく、お施主様ご夫婦にも手形を押していただきました。
各々好きな絵の具の色を選び、とても楽しい手形式でした!
手形を取り終わった後に次男君が「何か書きたい!」とのことなのでマッキーを渡してあけると
とっても素敵なキャラクターを書いてくれました!
楽しくなってしまったのか、暗号のような数字も書いてくれて社内では「何か意味のある数字ではないか?」と
盛り上がっていますw
とても思い出に残る上棟式になりました!
これからも皆様の思い出に残る上棟式ができるように努めていきます!
それではまたお会いしましょう!
※今回の取り組みについては、今後の丸山の取り組みとして
お客様に喜んでいただける企画を試験的にいただいて行ったものです。
すべての現場で行っているサービスではありませんのでご了承ください。
※お施主様の了承を得て写真を掲載してございます。