江東区東砂第2児童館にてボランティア工作を開催させていただきました。
こんにちは。
ハウジングプランナーのクワハラです。
先日、江東区東砂第二児童館にて、ボランティア工作をさせていただきました。
今回はこだわり部長が正月に下準備をしっかりしてくれて、材料のカット作業や塗装等の時間のかかる作業は済んだ状態からの工作です。
工作名は、あったらいいなを自分で造ろう!
『 毎日一言! 伝言板 !!』という事で、
完成はDIY感を出した、こんな感じにしました。
お子様を1階の保育園に預けている間に作っていただくので、時間に限りがあります。
真ん中にあるダークグリーンの様な下塗りをラフに塗って、
その後にホワイトを塗ってあります。
今回使いませんでしたが、黄色も下塗りは同じ様に塗ってあります。
次にビスを止める穴位置の墨を出してもらいます。
墨出しが終わりましたらビスの下穴を開けます。
今回はインパクトドライバーという電気道具を使っていただきました。
電気道具を使えた方が、今後色々と工作の幅が広がりますよ。
はじめは恐る恐る使っていましたが、直ぐに慣れたようでした。
穴を開けましたらビスを軽く付けてもらいます。
インパクトドライバーでネジを締めてもらいます。
皆さん協力して行ってもらいました。
皆さん楽しそうにざわついてますが、カメラマンの腕が悪いため伝わらない。。。
Blogも動画にしちゃえばいいのに・・・
椅子などを使い、作業の高さを変えるとやりやすいです。
黒板の背板を入れ、こぼれ止めを付けます。
チョークや黒板消しなど落ちづらくなりますね。
きれいな仕上がりです。
吊るす紐が付けれるように穴を開けてもらいました。
ご自宅で高さ調整できるように、長めの紐を通します。
お好みでビス頭をホワイトの油性ペンで塗ってもらいます。
最後に作成した伝言板に
思い思いの事を書いていただきました。
皆さんパッと書けるのが凄いな〜。
今回東砂第二児童館の皆様にお声がけいただき、
ボランティア工作に参加させていただきましたが、
思った以上に盛り上がっていたので、
機会があればまた参加させていただきたいと思います。
弊社では以前、夏休み子供工作祭りという1500人以上の方に無料で工作をして頂く
イベントをしていたのですが、その際のスローガンが
『つくる喜び、知る喜び、喜び合う喜びをすべての子供達に』というもので、
工作後のアンケートの多くは、お子様の真剣な表情や生き生きとした顔に
親御さんが驚かれた事など、
工作したお子様の様子に驚かれる事が書かれていました。
自分で作った物は買ったものとは違い、
思いが加わるのでお手入れしたり直したりと扱い方が変わりますよね。
ものを造る事と食べ物を採る事はお子様の経験で大きな意味があると思いますので、
今回の工作を通じてお子様と工作するきっかけになればと思います。
弊社グループのマルハウジングサービスには店頭に募金形式で色々な材料が
置いてありますので、よろしければご覧いただければと思います。
ではでは
江東、江戸川、隅田、葛飾 注文住宅 |丸山工務店
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http://www.maruyama-koumuten.co.jp/
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