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12球団フランチャイズ球場へ行こう♪シリーズ第7弾

こんにちは! 本社・イシカワです。
大変長らくお待たせいたしました! (誰も待ってないって)
2019年神宮編以来5年ぶりになります
“12球団フランチャイズ球場へ行こう♪シリーズ第7弾”です。

あっ、江戸川球場の番外編からだと3年ぶりでしょうか(^^;

2015年の広島のマツダスタジアムから始まって、
福岡ヤフオクドーム、札幌ドーム、ナゴヤドーム、
埼玉のメットライフドーム、神宮球場ときて、
今回は宿敵阪神タイガースの本拠地、甲子園です。

高校野球の観戦では何度も行っている球場ですが、
阪神戦は初めてだったので、凄く楽しみにしていました♪

ではいつものように、基本的な事を!

正式名称は「阪神甲子園球場」といって、阪神電鉄が
所有・管理・運用しているそうです。
所在地は大阪と思われがちですが(昔、自分がそう思っていました)、
兵庫県西宮市です。神宮球場編でも書きましたが、
プロ野球の本拠地球場としては、甲子園が一番古い球場になります。
なんと今年でちょうど100周年との事です!

甲子園と言えば外壁を覆うツタが思い浮かぶと思いますが、
2006年からのリニューアル工事に伴い全て伐採されましたよね。
ちょうどこの頃、2009年の高校野球の選抜大会
(菊池雄星投手擁する花巻東高校が準優勝した大会です)を
観戦したのですが、その時はレンガの外壁が丸見えで、
寂しい気持ちになったのを憶えています。
そうそう、この時は高速道路が一律1,000円だったので、
仕事を終えた土曜の夜から会社の後輩2人と車で行って、
日曜夜に帰京するという弾丸ツアーで行ったのも思い出しました(+_+)

話がそれましたが、現在は2009年に再植樹されたツタが伸びて
いい感じで外壁を覆っていますよ。

自分は大阪の梅田に宿とったので、
球場までは結構時間かかると思っていたんですけど、
阪神電鉄の特急とか急行に乗るとあっという間で、
時間的には自宅から東京ドームに行くのと同じくらいでしたかね!

電車で行ったのは初めてだったんですが駅からすごく近くて、
駅前広場を抜けて高速道路の下をくぐると目の前に姿を現します。

 

時間があったので球場の周りを一回り。
マスコットのキー太も居ました。

 

 

入場ゲートではうちわとクッションをもらいました。
東京ドームもそうですけど、ほとんどの座席は
プラスチックの座面でお尻が痛くなってくるので、これは助かります。
因みに東京ドームに行く時は、自前のクッションを持って行ってます!

 

座った席は3塁側アルプスの1番外野席寄りの席でした。
ここは双方のファンが入り混じって観戦するところでしたが、
たまたま周りはジャイアンツファンだったので、心強かったですね。
通路から2席目で売り子さんからビールが買いやすかったので、
ソッコー買っちゃいました。
因みに自分はビールはキリン党なのですが、この席はアサヒ一択でした。

 

観に行った試合は5月24日の金曜日。
勘のいい方はおわかりかと思いますが、
そう!あの歴史的快挙達成の試合です!!

この日の空は曇天で、試合開始前には「カクテル光線」と呼ばれる
照明塔に灯が入り(これも甲子園発祥だそうです)、
少し強めの浜風もあって肌寒かったです。

 

試合はジャイアンツ・戸郷投手と阪神投手陣との投手戦というか、
ジャイアンツが点を取るのが下手くそで、阪神に付き合っている感じでした。
自分の周りでは6回くらいから「ノーヒットノーランいけるんちゃうか?」
という会話がチラホラ。隣の自分と同年代であろう男性は
「いや、まだ油断したらアカンで」と、応援席並みに盛り上がっていました。
結果は皆さんご存じの通りで、巨人投手が阪神相手にノーノー達成は、
あの伝説の投手・沢村栄治さん以来との事です。

 

記憶に残る試合観戦となりましたが、帰りにもう一つ驚きが…
最寄駅が阪神電車の甲子園なので、そこに4万人くらいの人が集中するんです。
帰りは大変な混雑で警察官が出て交通整理をしていました。
そう考えると東京ドームの立地条件は最高ですね!
JR総武線水道橋、都営三田線水道橋、東京メトロ丸ノ内線後楽園、
東京メトロ南北線後楽園、都営大江戸線春日と
5駅もあるのでそれなりに分散しますからね。

4年ぶりに優勝してこの後クライマックスシリーズ、
日本シリーズと続いていきますので、まだまだ楽しみたいと思います♪

ではでは(^.^)/~~~

この記事を書いた人


石川 佳孝

石川 佳孝
工事部 大工
丸山スタッフ・協力業者と共に、知識や技術の研鑽、啓蒙に努めてまいります。よろしくお願いいたします。

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