寛ぎの時間を楽しむルーフバルコニーや、ホテルライクなリビングがお洒落な住まい

お祖父様の代から家族が暮らしていた住まいは、築約50年。
3代目に当たるF様は、快適な暮らしを目指し、建て替えを実施されました。
F様がこだわったのは、建物の堅牢性でした。
そこで1階を鉄骨に、2、3階を木造で仕上げた
ハイブリッド構造にして、高い耐震性を実現。
さらに、防火地域のため防火専用の電動シャッターを採用するなど、
万が一の災害時にもご家族を守り、安心して暮らせる住まいに仕上げています。

寛ぎの時間を楽しむルーフバルコニーや、ホテルライクなリビングがお洒落な住まい

お祖父様の代から家族が暮らしていた住まいは、築約50年。
3代目に当たるF様は、快適な暮らしを目指し、建て替えを実施されました。
F様がこだわったのは、建物の堅牢性でした。
そこで1階を鉄骨に、2、3階を木造で仕上げた
ハイブリッド構造にして、高い耐震性を実現。
さらに、防火地域のため防火専用の電動シャッターを採用するなど、
万が一の災害時にもご家族を守り、安心して暮らせる住まいに仕上げています。

OUTLINE

  • □敷地面積  47.26m²(14.2坪)
  • □延床面積  100.88m²(30.5坪)
  • □工法・構造  木造軸組
  • □竣工年月  2022年5月

1階は鉄骨、2,3階は木造のハイブリット構造で堅牢な家を

1階の鉄骨構造に合わせ、1階部分はコンクリート打ち放しの雰囲気で演出した外観。車庫の下には地下室があり、バイクの部品などが収納されている。宅配ロッカーも設置した。

教室としても使える、生活感のないホテルライクなリビング

採光を確保する縦⻑のスリット窓がアクセントの2階LDKは、奥様が「グルーデコ」の製作を教えたり、お花教室を開くため、白を基調に黑を差し色にすることで、生活感を感じさせないホテルライクな空間に。もちろん、ご家族が寛ぐスペースでもある。

作品を飾るためのショーケースなど教室を開いた時を見据えた、楽しい仕様に!

奥様が製作した「グルーデコ」を飾るためのガラスケースをテレビ下に造作。間接照明で作品も映える、ご夫妻のセンスが光る空間に。

スペースを余すことなく活用する工夫で、収納を充実!

リビングの収納内に格納できるデスクカウンターを造作。スペースを有効活用し、リビングを広くする工夫だ。

INTERVIEW

江東区在住F様

丸山さんは“現場がきれい”と聞いていました。現場がきれいな会社は、いい仕事をする。そこに好感が持てたこと、さらに、私たちの実現したいことや、たくさんのこだわりに対して“できない”と言われることがなかったことが、一番の決め手になりました。自由にできる。それが丸山さんの良さだと思います。

100%の家を建てることは、なかなか難しい。そんな中でも、100%に近づけるように頑張ってくれるのが、地元の工務店だと思います。丸山さんは、細かいことも嫌な顔をせずに対応してくれて、納得感を高めてくれました。棟梁と深く関わり、やりとりできたことも、理想の家の実現に繋がったと実感しています。